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CFDの仕組みやメリット・デメリットを初心者でも分かるよう解説!

piko
こんにちは、pikoです。

ボブ
・CFDって何?
・どんな特徴があるの?
・メリットとデメリットを知りたい!
・どこで取引できるの?
この記事では上記のような悩みを解決できるような内容になっています。
投資について勉強していくとちょくちょく『CFD』と言うキーワードを見聞きしますよね?
例えば、「相場が下落しそうなときは『CFD』投資がチャンスだ!」とか。
だけど投資初心者や長期積み立て株式投資やファンドだけの運用しかしていない投資家だとCFDと言われてもチンプンカンプンですよね。
実は私も最近までは長期積み立て投資での運用がメインだったのでCFDについては、あまり知りませんでした(笑)。
ですが、最近は仮想通貨等の短期取引も始めたこともあってCFDについて学ぶようになりました。
CFDについて学んでいくことで特徴やメリット・デメリットも理解できるようになった のでこの記事でCFDについて解説していきたいと思います。
この記事ではこれからCFD投資を始めてみたいと思っている方の視点に立って解説 しているので、きっとCFDに興味を持っている方の役に立つので是非最後まで読んでみてくださいね。
まずはCFDの意味ですが、CFDとはContract for deffierenceの略語です。
Contract for deffierenceを直訳すると『差金決済取引』となり、直訳のまま差金決済取引 と呼ばれることもあります。
CFDの仕組みは差金決済取引の名前の通りポジションに対して差額のみを取引 する仕組みです。
例えば、テスラ株が将来暴騰すると思い株を購入したいと思った場合、記事執筆時のテスラ株は1株680ドルなので最低でも約7万円用意する必要があります。
ですが、手元に資金があまりなくテスラ株を購入することが難しい場合、利益を得ることができず機会損失 になってしまいます。
そのような場合にCFDを活用することでテスラ株に投資 することができます。

ボブ
なぜ手元に資金が無いのに投資できるんだ?

piko
CFDだと株を購入したことにできるんだ。
CFDは株を持っていなくても 購入したことにして将来購入したことになっている株が値上がりした時に売却すれば値上がり分の利益を得ることができます。
つまり現物の株取引と株を持ったことにしているCFD取引では同じタイミングで取引している場合利益は同じです。
ただし現物株の場合は初期費用がかかるのに対してCFDは少ない費用で取引ができます。

ボブ
でももし損失が出たらどうするの?

piko
損失が出てもいいように証拠金を担保にしているんだ。
CFDでは損失が出てもいいように担保として証券会社に証拠金を預けます。
利益が出れば証拠金が増えるし損失が出てしまうと証拠金から損失分が引かれます。
図にするとこんな感じです。
※GMOクリック証券引用

インカムゲイン(配当)

CFDは安い時に買って高くなったら売るキャピタルゲインのイメージが強いですが実はインカムゲインで利益を増やすこともできます。
例えば、配当のある個別株をCFDで買いポジションを保有している場合、現物株を保有している時と同じように配当を貰えます。
さらに日経平均225などの株価指数CFDで買いポジションを保有している時も株価指数を構成している銘柄で配当が発生した場合も配当を受け取ることができます。
CFDでは受け取る配当のことを『金利調整額』とも『ファインディングコスト』とも『スワップポイント』とも呼びます。

piko
取引所によって呼び方が違うから気を付けてね。

誰と取引している?

CFDは株や株価指数等の商品を実際には買わずに買ったことにして売る時も売ったことにした差額で利益を得る取引方法です。

ボブ
そんな取引って誰としているの?
そもそも取引には『買い手』と『売り手』の二人がいないと成り立ちません。
CFDでは架空での売買をしているのですが、もちろんCFDにも『売り手』と『買い手』がいます。
まず現物株取引は取引相手は一般の投資家になります。
自分と取引相手の一般投資家との間を証券会社が仲介 してくれて取引が行われます。
ところがCFDの場合は証券会社が取引相手 になります。
CFDの場合は投資家が証券会社に買い注文するだけです。
証券会社は投資家の売り注文を受けて売ったことにして仮想的に株の取引をします。
さらに投資かが証券会社に株を売った時に買った時との差額分のお金を受け取ることで取引終了になります。

ボブ
でもそれって証券会社が損をする場合もあるんじゃない?

piko
証券会社はカバー取引をしているから逆に儲けているんだよ。
証券会社は投資家との取引と反対の取引 を他の金融機関と行います。
例えば、投資家が株を証券会社から買った場合、証券会社も他の金融機関から株を買います。
もしも株の価格が上昇して投資家が証券会社に売った時は証券会社も他の金融機関に売却します。
投資家が売買して利益を得れば証券会社も同じように利益を得ることができます。
しかも証券会社は投資家から手数料を貰っているので常に利益を得る ことができます。
ちなみに、多くの証券会社が『手数料無料!』とサイトに表示していますが実際は手数料を上乗せした値段 で株等を投資家に売却しているので実質的には手数料は無料ではありません。
余談ですが、CFDの取引先には『店頭CFD』と『取引所CFD』の2種類があります。
『店頭CFD』は各証券会社が独自に商品をラインナップ させていて幅広い商品に投資できるのが特徴です。
一方の『取引所CFD』は東京商品取引所が取引相手 になります。
取引所CFDも店頭CFD同様に幅広い商品をラインナップさせていますが、15ヵ月に一度強制決済させられるといった違いがあります。

取扱取引の種類

ボブ
CFDにはどんな種類があるの?

piko
CFDはいろんなところに投資できるんだ。
CFD取引の種類
・個別株
・株価指数
・コモディティ
・債権
・ETF
・通貨
証券会社によって取り扱っている種類の数は違いますが、だいたいこのように幅広い種類の取引ができます。

CFDのメリット

ボブ
CFDの仕組みは分かったんだが、どんなメリットがあるんだ?

piko
CFDには次のようなメリットがあるんだよ。
CFDのメリット
・多様性
・24時間取引できる
・小額からでも始められる
・レバレッジ
・売りから入ることもできる
これらのメリットを1つ1つ解説していきますね。

多様性

CFDでは『個別株』『株価指数』『コモディティ』『通貨(FX)』『債権』『ETF』といったグローバルで幅広い投資が可能になっています。
FXやコモディティに投資するために個別に口座を開設する必要が無くCFDの口座開設をしておくだけで幅広い投資が可能になります。
例えば、FXで良い投資ができそうだと思ったとしても新たに口座開設をする必要があるとせっかくの投資チャンスと逃す機会損失になってしまいますよね?
CFDだと、このような機会損失を防ぐことにもできます。
CFDでは個別株や株価指数だけでなく大豆や小麦等の世界中あらゆる金融商品で取引できる のもCFDのメリットですね。

24時間取引できる

CFDは投資商品による違いがあるものの、株式投資に比べて取引できる時間が長いです。
特に主要国株価指数のほとんどが平日だと24時間取引できるので多忙な会社員でも取引できます。
例えば、フランスの株価指数だと15時から5時 までが取引時間だけど、日本やアメリカだと7時から6時 まで取引できます。
さらに、相場に影響が出るような大きなニュースが出た時でも素早く対応ができる のもCFDの強みになります。

少ない資金からでも始められる

株式投資だと1万円の株を100株購入するには100万円の資金が必要になります。
一方のCFDだと1万円の株を100株購入するのに100万円を用意する必要はありません。
CFDの場合は、証券会社が決めた証拠金を用意することで株式投資と同じ額の取引が可能 になります。
どのくらいの証拠金を用意するかは投資する商品によって異なり2%~20%になります。

piko
債権だと2%、個別株だと20%の証拠金が必要になります。

レバレッジをかけることができる

先ほどの『少ない資金からでも始められる』ことと被りますが、CFDではレバレッジをかけることもできます。
CFDではレバレッジをかけることで少ない証拠金で大きな取引をすることが可能になります。
レバレッジと証拠金は比例しています。
例えば、証拠金が2%だとレバレッジは50倍で20%だと5倍になります。
レバレッジをかけることで少ない資金でも効率よく利益を得ることができのができます。
レバレッジは「投資を始めたいけど数十万円もの投資資金が無い」といった個人投資家のメリットにもなります。

売りから入ることもできる

piko
CFDは価格が上昇した時だけでなく下落している時でも利益を得ることができるんだ。

ボブ
価格が下落しているのに何で利益が出るんだ!?
価格が下落している時でも利益を得ることができるのもCFDのメリットです。
CFDでは通常の買って価格が上がったら売る取引だけでなく、先に売っておいて価格が下落してから買うことで利益を得ることもできます。
この取引のことを『空売り 』と呼びます。
空売りの仕組みは簡単です。
投資家と証券会社との間で商品を売ったことにしておいて、価格が下がったら商品を買ったことにします。
この時の差額で利益を得る取引方法が空売りです。
この空売りを利用することで安い時に買って高くなったら売ることで利益を得て、さらに価格が下がると思ったら空売りをして実際に安くなったらまた買う(決済する)ことで無駄なく利益を得ることができます。

CFDのデメリット

ボブ
メリットは分かったけどデメリットも知っておきたいんだが。

piko
デメリットを知ることも重要だよね、CFDには次のようなデメリットがあるよ。
CFDのデメリット
・レバレッジリスク
・ロスカット
これらデメリットも解説していきますね。

レバレッジリスク

CFDはレバレッジをかけることで少ない資金からでも効率よく利益を得ることができる反面、予想よりも反対の値動きをした場合の損失も大きいです。
つまりレバレッジをかけたCFDはハイリスク・ハイリターン 取引になります。
このことからCFDはレバレッジをかけることで少ない投資を始めたいけど多くの投資資金を持っていない個人投資家の助けになる一方でいきなり損失を出すことで投資を辞めてしまう側面もあります。

ロスカット

ロスカットとは損失が一定の割合を超えた時にポジション(買っている又は売っている状態)を強制的に決済させるシステムで法律で義務付けられているルール です。
ロスカットは証拠金に対して含み損が出れば強制的に執行 されます。
証拠金に対してどのくらい含み損が出るかでロスカットされるかは各証券会社によって違いがあります。
例えば、GMOクリック証券は証拠金に対して50%の含み損が出ればロスカットが発生します。
その他にもトレイダーズ証券は証拠金に対して1%でも含み損が出ればロスカットが発生します。
ロスカットは決してデメリットだけでなくメリットの側面もあります。
それは損失を証拠金内の一定のラインで防ぐ ことができるからです。
ただし、相場が余りにも急激に動いた場合はロスカットが即座に行われなかったり、証拠金以上の損失が発生してしまう可能性もあります。
CFDでは含み損が一定以上発生するとロスカットが行われることから長期投資には向いていないですね。

ボブ
CFDは短期取引向けなんだな。

CFDとVIX

CFDでは幅広い投資先があるのが魅力ですが逆に投資先が多すぎて、どれに投資すれば良いのか分からないこともあると思います。
そこで私がオススメするのが『VIX』です。
VIXは恐怖指数とも呼ばれています。
上の画像は同じ時期のS&P500とVIXのチャートです。
VIXは米国のS&P500指数と連動されていてS&P500が下がればVIXが暴騰 します。
逆にS&P500が上がる続ければVIXは13から20辺りに落ち着いた動きをします。
つまりS&P500が下落するタイミングでVIXが上昇するので、そのタイミングでVIXの空売り(ショートポジション)をすれば高い確率で利益を得ることができます。

piko
後出しじゃんけん的な投資ができるわけですね。

CFDの仕組み:まとめ

この記事ではCFDの仕組みからメリット・デメリット等の解説をしてきました。
CFDは現物の株を持つこと無く、株を買ったことにして価格が上がった時に売却した差額で利益を得る投資方法です。
実際に投資商品を購入するのではないので少ない資金からでも始められる といった点はCFDのメリットになります。
投資商品の価格が上がった時に売却するキャピタルゲインだけでなく、配当を出す個別株や株価指数を保有していることで配当を貰うことができるインカムゲイン運用 もできます。
さらに買いポジションだけでなく売りから入ることもできるので暴落時のリスクヘッジ にもよくCFDは使われます。
しかもCFDでは『個別株』『株価指数』『コモディティ』『通貨(FX)』『債権』『ETF』といった幅広い投資ができるのでバランス良くポートフォリオを組むこともできます。
ただし、レバレッジを賭けることで許容範囲以上の取引をしてしまい損失を被る投資家もいるのでリスク管理が重要になってきます。

メリット・デメリットのあるCFDですが、CFDをより深く理解するには実際に自分で触ってみるのが一番です。

 

 

CFD投資で失敗することもあると思いますが、失敗を繰り返すことがCFD投資の成功につながると思いまよ。

 

 

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